top of page

事業内容

独創的な取り組み

超高齢社会の進展に伴う老人医療費の増加、地球温暖化に伴う都会のヒートアイランド現象、食糧・エネルギーの枯渇など、産業革命で手にした人類の福利はこのままでは継続が困難になっている。植物の活用により、持続可能社会を実現する。

1. 研究成果の事業化:12 件の特許出願技術の活用

「光スイッチ」 のバイオ医薬品・化粧品など付加価値分子生産への活用

biologics.jpg

「乾燥耐性遺伝子」 による低潅水に対応したシバの作製 → 屋上および道路法面の緑化

乾燥耐性.jpg

ゲノム編集*を用いた 「光合成抑制遺伝子」 の破壊による植物光合成機能の補強 → 農作物生産性増大、機能性成分増強

*ゲノム編集:ノックアウト (KO) の場合、遺伝子の変異は自然界で起こり得るものと同等であり、この種のゲノム編集食品は、2019年より厚生労働省への届出のみで栽培・販売が可能となった。

ブロッコリー-ゲノム編集.jpg

安全な育種技術である KO 型ゲノム編集によるチャの品種改良

チャ-ゲノム編集-rev.jpg

LED 照射による植物機能性・薬効成分の増強

LED-jpn.jpg

新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 感染の高感度抗原診断薬の開発

corona-jpn.jpg

2. 知的情報発信

日本の地勢、社会、文化、科学、産業などを英語などの外国語で紹介する "Japanology" をエンターテインメントとして発信

japanology-jpn.jpg
top→japanology-7-20-21.jpg

3. コンサルティング

植物を用いた物質生産

bottom of page