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科学的思索つれづれ!
個々のタイトル *:弊社の事業化関連
文:小林裕和 絵:AI生成 (ChatGPT4)
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月7日読了時間: 3分
日本の文化:古来よりSDGs (持続可能な開発目標)!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 明治41年 (1908年) 生まれの私の亡き祖母の価値観では、すべての有形物には神がいた。これは、自然信仰 (崇拝) に起因すると考えられるが、いわゆる 「八百万の神」...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月7日読了時間: 3分
豊かな社会が科学を育む!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 日本が世界研究力ランキングにおいて13位に転落したことを憂い、この解決策はと考えると、社会と科学発展との歴史的な関係を検証する必要性を感じる。科学は文化の一部とする定義に従い、世界史で文化の...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月6日読了時間: 4分
欧米はフィードバック主義 vs 日本は完璧主義!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 欧米と日本には、思考パターンに違いがある。科学は英語を共通の言語として、世界中で研究結果や試料を共有しながら発展する。1990年代から各生物種のゲノム (遺伝情報)...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月6日読了時間: 2分
青色光に負けない植物:そして人の役に立つ!*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 青色光はヒトの目によくない。青色光はエネルギーが強く紫外光を含むとなお有害。目の網膜が損傷を受けると修復は困難となるため、強い日差しの下ではサングラスがお勧め。植物にとっても同様、強い青色光...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月5日読了時間: 3分
デジタル化の軌跡:最新鋭ChatGPTは気分屋!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 1950年代生まれの私にとって、ロボットと言えば、「鉄腕アトム」 や 「鉄人28号」。未来のイメージは、「宇宙家族」 シリーズのアニメだった。当時の日本は、高度経済成長の真っ直中。なので...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月5日読了時間: 3分
白内障の多焦点レンズ:脳の処理能力によって生かされる!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 約1,000前の平安時代、 「安寿と厨子王」 で厨子王が最後に出会う目の不自由な年老いた母親は、白内障を患っていたのではないかと思える。...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月4日読了時間: 2分
人生は3C!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 1960年代の “3C” をご存知であろうか? 当時、日本は高度経済成長の真っ直中、color TV (カラーテレビ)、cooler (クーラー)、car (車)...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月4日読了時間: 3分
二足のわらじの 「すゝめ」!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 取り組む課題で行き詰まることは、何方も経験する。その際の答えは3択であろう。(1) 諦める。(2) 悩み続ける。(3) 観点を変えて情報を得る。言い方を変えると他分野に学ぶ。私は、(3)...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月3日読了時間: 4分
最近の日本人気上昇の訳?
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 大谷翔平 (1994年〜) がグランドでゴミを拾うと賞賛される。日本人の仕草が、国際的な評価を得るようになった。2022年には、カタールで開催されたFIFAワールドカップで、日本人サポーター...
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Hirokazu Kobayashi
2024年5月1日読了時間: 4分
喉元過ぎたコロナ禍:その社会的・科学的意義
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 いつまでマスクをするべきか、終わりに近いことは間違いない。新型コロナウイルス感染者数は、2024年2月のピークで、世界、国内共に10回目の波とされる。コロナ禍を通して、世界的死者数は70...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月30日読了時間: 3分
日本の研究力:13位じゃダメなんでしょうか?
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 「13位じゃダメなんでしょうか?」 ダメとは答弁しないが、日本の経済力にそぐわないのは何故だろう? 日本の研究力低下が随所で指摘されているが、これをどのようにしたら救えるか、目にする提案...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月29日読了時間: 3分
静岡:日本のカリフォルニア!*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 鈴木さんという方を見かけて、「『静岡県』のご出身ですか?」 と聞くと大抵は当たっている。でも、「『静岡』のご出身ですか?」 と聞くと、「いいえ違います。『浜松』です。」...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
デカフェを嗜好:樹木自身を改変!*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 歳を取るとトイレが近くなり、睡眠に満足感が得られにくくなる。悪影響を及ぼす経口摂取因子の1つとして、カフェインが挙げられる。カフェインは、コーヒーや茶に含まれていて、覚醒効果に加えて利尿作用...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 2分
遺伝子を壊す:関連する機能が高まる?*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 装置の部品を壊すとその働きが低下し、直すと機能が回復するのが通常だ。2012年に登場したゲノム編集を用いると、個々の高等動植物の約3万にも及ぶ遺伝子のうち、特定の遺伝子の特定の箇所を切断...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
ゲノム編集って?*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 1996年に、「遺伝子組換え農作物」 の日本への輸入が解禁された。直後、これに対して食としての安全性への懸念が高まった。「遺伝子組換え」...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
植物で製造:低コストでヒトに優しいバイオ医薬品!*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 日本における死因の第一位は 「がん」。また、日本における慢性関節リュウマチの罹患者は82.5万人に及び、これらは高齢者が深く関わる疾病である。これらの治療を目的として、患部への注射投与で高い...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
食べない遺伝子組換え植物:その是非?*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 映画 「オッペンハイマー」 が話題を呼んでいる。 ロバート・オッペンハイマー (1904年〜1967年) は、第二次世界大戦中にロスアラモス国立研究所・初代所長として、マンハッタン計画を...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 2分
日本の売り?*
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 コロナ禍が終焉を迎えたと考えられる今年4月に至り、訪日月間客数がコロナ禍前を抜いて、304万人となった。訪日外国人消費額は、コロナ禍前の2019年の約10%越えの過去最高。皮肉にも円安が...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
科学的な死生観!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 何方も親の最期には立ち会いたいと思うであろうが、テレビドラマの臨終シーンのように、言いたいことだけ言って息を引き取るものであろうか? 死因にもよるが、答えは ”No”...
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Hirokazu Kobayashi
2024年4月28日読了時間: 3分
古稀からが生きがい!
小林裕和 (株)グリーン・インサイト・代表取締役/静岡県立大学・名誉教授・客員教授 人の仕草、話し方、声は、55年経ても余り変わらない。顔や風体は誰だか分からないほど変貌する。最近、中学校の古稀同窓会に参加した。前回は還暦同窓会だったので、多くの参加者とは10年ぶり。前...
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